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L’histoire de la soie à Lyon(リヨンの絹の歴史)

L’histoire de la soie à Lyonリヨンの絹の歴史

 

Bonjour!!

 

今回のテーマは、L’histoire de la soie à Lyon(リヨンの絹の歴史)です。

 

リヨンはフランス第二の都市で、絹織物の街としても栄えてきました。絹織物が、リヨンで発展を見せたのは15世紀頃。ルイ11世が南フランスでの養蚕業の発展を指示したそうです。その後、16世紀に入ってからこの地は国から特許が認められ、ヨーロッパでの絹産業の中心地となります。19世紀に入ると、かのナポレオンもこのリヨンを訪れて絹織物産業の保護に努めたそうです。ところが、19世紀半ばのこと、織機の発明や職工の活躍で絹織物産業を発展させていったリヨンが最大のピンチを迎えたのです。1855年から蚕の病がヨーロッパ全体に蔓延し、当時世界一を誇っていたフランスの養蚕業・織物業が大打撃を受けました…。(リヨンでも、絹織物関係の仕事に従事する人々が職を失うなど、大パニックが起きます)。そこで注目を浴びたのが、日本の上質な生糸と病気に強い蚕。ちょうど日本の開国の時期に重なったこともあり、リヨンは横浜港を起点に日本から蚕と生糸を輸入することになりました。こうして復活したリヨンの絹織物産業は、さらに発展していきます。リヨンと横浜は、1959年以来、長きにわたって姉妹都市の関係にあります。

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蚕からとれるシルクの繊維はフィラメント(長繊維)です。蚕は、卵→幼虫→さなぎ→成虫(蛾)と4回姿を変える昆虫です。幼虫の段階で、シルクの成分の絹タンパク糸を糸にして吐き出し、約1500メートルもの糸を自分の周囲に吹き付けていきます。糸を吐き終えた繭の中で幼虫が脱皮し、蛾になる前に殺蛾され、製糸工場に出荷されます。

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【シルクの特性】

シルク(絹):動物性の繊維です。シルクは繭の生地で桑の葉を食べる蚕と呼ばれる幼虫から作られます。この長くて光沢のあるフィラメント(長繊維)は、耐久性が高く、手触りが優しく柔らかいです。この素材が与える快適さと断熱性からシルク製品は高価となります。/La soie : également d’origine animale, la soie est issue du cocon produit par la chenille du bombyx du mûrier communément appelée ver à soie. Cette matière aux filaments longs et brillants est résistante tout en gardant une certaine douceur au toucher. Le confort qu’elle procure et sa bonne isolation en fait un produit haut de gamme au prix souvent élevé.(wikipediaより引用)

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リヨンには織物装飾芸術博物館があります。参考URL : http://www.mtmad.fr/fr/Pages/default.aspx

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日本では、世界遺産の富岡製糸場が有名ですね。参考URL : http://www.tomioka-silk.jp/tomioka-silk-mill/

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こちらは、生徒さんのシルクのスカーフ。リヨンのお土産だったそうですよ♪

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C’est agreable a toucher!!(手触りがいいね)

 

A la prochaine!!(*^^*)

 

 

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Zingaro(ジンガロ乗馬劇団)

Zingaro(ジンガロ乗馬劇団)

Bonjour!!

 

今回のテーマは、Zingaro(ジンガロ乗馬劇団)。この騎馬劇団は、主催者であり制作や演出を手掛ける鬼才・バルタバスが、さまざまな国籍の団員や馬を率いて、パリ郊外のオーベルヴィリエを拠点に世界各地で公演を重ねている素晴らしい劇団です。

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オーベルヴィリエ (Aubervilliers)は、パリの北側に位置しています。

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Zingaro(ジンガロ)とは、“放浪の民”を意味します。1984年の創設以来、多彩な民族や文化にインスパイアされた独自の舞台作品を創造し続け、音楽的要素や演劇的要素を交え、馬とともに作り上げてきたパフォーマンスは、本国・フランスはもとより、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなど全世界で高い評価を受けています。なんと、約100頭の馬たちと、騎手・ミュージシャン・スタッフからなる一座は、常に生活を共にしているのです。馬の世話までをも騎手自らが担当することで、絆がより深まり、インスピレーションを得ています。

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日本での公演は2009年でした!次回の来日が楽しみですね。写真で少しイメージが湧きましたか?生徒さん中には、このジンガロを鑑賞したことがきっかけでフランス語を始めた方も(^^♪

ここで、馬(le cheval)にちなんで、フランス人のジョゼフ・シュヴァル(Joseph Cheval)(1836~1924)が生涯をかけて取り組んだシュヴァルの理想宮(Palais idéal du facteur Cheval)についてご紹介します!

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郵便配達人だった彼は、徒歩で配達をしながら(当時、車や自転車は存在せず、徒歩での移動が主でした)日々の配達物の中に時折見つかる絵葉書や雑誌から外国に思いを馳せていました。1879年、連日の配達途中、田舎道に落ちている石に目をつけては仕事後に拾いに行く生活を続け、それらを緑の生い茂った自宅の庭先に積み上げ続けました。そして33年後の1912年、毎日少しずつ石を積み重ね上げたことにより生まれたシュヴァルの理想宮(Palais idéal du facteur Cheval)が完成したのです。

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彼は石工、建築の専門的な知識はありませんでしたが、積み上げられた石にはカイマンや象、ペリカン、そして妖精や歴史的人物、神話の登場人物など、非常に沢山の動物や植物、怪物の彫刻が施されており、全体的に混沌とした雰囲気が醸し出されています。1924年にその生涯を閉じたシュヴァルは、オートリヴ村の共同墓地にある自分と家族のために自ら制作した墓所に眠っています。墓は彼自身により「終りなき沈黙と休息の墓」と名づけられています。1937年には、ピカソがこの地を訪れ絶賛し、シュバル(フランス語で馬の意味)にちなんで馬の素描を描きました。そして、1969年にフランスの重要建造物(アウトサイダー・アート)指定されたのです。毎日コツコツとあきらめずに石を運び続けたシュバルさんの人生をかけた大作、素晴らしいですね。

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フランス語も毎日コツコツと続けていくことが上達への道ではないでしょうか?(*^^*)学校にはフランスを感じられるエッセンスが満載です。学習したフランス語を使って講師とおしゃべりしてみませんか?♪

A bientot!!

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アルカッション湾の牡蠣

【アルカッション湾の牡蠣】

Bonjour!!

今回のテーマは、ジロンド県のグルメについてです。ボルドー地方は素晴らしいワインを生産していますね。どんな料理にも合いますよね~♪

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ところで、海の幸はお好きですか?そんなあなたへ是非オススメしたいのは、アルカション湾の牡蠣です。

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ここで牡蠣の歴史について少しお話ししますね。

1849年、牡蠣に夢中だったナポレオンは初の牡蠣床を作るよう命じました。“牡蠣養殖”は牡蠣文化そのものですね。

実際には、牡蠣はガロ・ロマン時代(紀元前50年頃から5世紀まで)から既に食べられていたと言われています。しかし、1970年にダルカション湾は疫病に見舞われたのです・・・2年間で牡蠣は、ほぼ全滅・・・この危機の直面し、フランスの牡蠣養殖業者は一つの解決策を見つけ出しました。どんな解決策だったかご存知ですか?

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フランスの牡蠣養殖業者は日本から大量に真牡蠣を輸入したのです。それらは“日本の牡蠣”としてよく知られるようになりました。このようにして日本の牡蠣養殖業者は、ジロンド県の人たちを救ったのでした。小さな“日本人(牡蠣)”は、アルカッション湾の水質にもすぐに馴染みました。良かった~!

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もしジロンド県で牡蠣を食べる機会があったら、“スランスを救った牡蠣だ~!”自慢げに語ってみてくださいね(^^♪

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【Huîtres du bassin】

Pour rester sur le thème de la gastronomie, voyageons en Gironde.

La région bordelaise évoque les grands vins.Ces vins accompagnent délicatement les mets régionaux.C’est simple, il y a un vin pour chaque plat!

Vous aimez les fruits de mer ? Il vous faut goûter aux huîtres du Bassin d’Arcachon!

Pour la petite histoire, c’est Napoléon qui a ordonné la création en 1849 des premiers parcs à huîtres car il en raffolait! Le terme “ostréiculture” désigne la culture des huîtres. Mais avant cela, on mangeait déja des huîtres déjà depuis l’époque gallo-romaine.Cependant, en 1970, une maladie a frappé les huîtres du bassin d’Arcachon.

En 2 ans, elles ont totalement disparu ! Face à cette crise , la plus grave dans l’histoire de l’ostréiculture, on a trouvé une solution… Savez-vous laquelle ?

On a importé en masse une variété d’huître appelée Crassostea gigas; plus connue sous le nom d’huître creuse japonaise ! Les ostréiculteurs japonais ont ainsi porté secours aux girondins, et la petite “japonaise” s’est tout de suite sentie chez elle dans les eaux du Bassin.Quand vous irez déguster ces huîtres en Gironde, vous penserez à cette histoire, avec, peut être, un peu de fierté.

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秋です☆牡蠣鍋もいいですね~!またサロンで話しましょう

A bientot

祝☆ジャルダン・フランセ3周年記念☆

祝☆ジャルダン・フランセ3周年記念☆

 

Bonjour!!

 

ジャルダン・フランセは、2017年10月で開校3周年を迎えることができました。これもひとえに皆様のご支援とご厚誼の賜物と深く感謝しお礼申し上げます。これからもより良い学校作りにスタッフ一同励んでいきます。皆さま、これからも、どうぞよろしくお願い致します。

 

さて、今回のブログのテーマは、Jardin-francais(フランス式庭園)についてです。そうです!学校の名前と同じですね(^^♪

世界中の国々にはその国の特徴がよく表現された庭園がありますね。平面幾何学式庭園(へいめんきかがくしきていえん)と呼ばれているフランス式庭園は、まるで自然を従えるような計算と哲学によって木々は整然と刈り込まれ、さながら植物の彫刻群といった風情。目を惹くのは、上が少し突き出した整えられた木々の列。これは、夏の暑い盛りに日除けの散歩道になるという実用的な側面と、空を見上げれば、きっちり並行する緑の間から見える空が川の流れをイメージさせるというロマンチックな側面を持っています。

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そして、イギリス式庭園(English garden, English park)は、西洋風の庭園の様式のひとつです。フランス式庭園に対して自然の景観美を追求した、広大な苑池から構成されるイギリス風形式庭園を指します。現代日本において家庭園芸(ガーデニング)用語として使われるは、「イングリッシュガーデン」です。

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日本庭園も素敵ですね。

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今すぐ庭園見に行けない~って方へ…学校には素敵なサロンがありますよ♪フランスやフランス語がより身近に感じられ、くつろげる環境が整っています。生徒さんは、自習したり宿題したりおしゃべりしたりしてレッスンの前後にくつろいでいますよ。

ジャルダン・フランセでは、無料体験レッスンを随時受け付けております。見学もOK!!

あなたも、私達と一緒にフランス語を学びませんか?

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A bientot

手芸講座

「ストライプ生地のペン立て講座」のご案内

「ストライプ生地のペン立て講座」のご案内

 

ジャルダン・フランセより皆さまに第6弾手芸講座のお知らせです。

当校にて「ストライプ生地のペン立て講座」を開催いたします!

ストライプ生地を曲がらずにきれに貼る方法をレクチャーします。今回は正面にクレイモチーフを飾り細いブレードで縁取りをします。ワンランク上の仕上がりを目指しましょう♪

手芸初心者の方や、不器用とご心配なさっている方も、気軽に参加して頂いております。そして何より、皆さん作品作りを楽しまれていますよ♪

 

詳細は下記となります。

場  所:フランス語会話学校ジャルダン・フランセ

神戸市中央区小野柄通6丁目1-9 富士ビル2階(JR三ノ宮駅から徒歩3分)

日  時:・ 10月22日(日)午前10時~/・ 10月29日(日)午前10時~/・ 11月 5日 (日)午前10時~

定 員:各日6名

講座時間:約3時間(受付15分前)

持ち物:工作用ハサミ(ブレードをカットします)、あれば布用ハサミ

必要な方は持ち帰り用のバッグ等をお持ち下さい。

参加費:生徒さん料金 3,000円(込)/一般料金 3,300円(込)

(レッスン代、材料費、道具等すべて込みの料金です)

★今回は表にストライプ生地を使用します。6色の中からお選びください。(下記写真をご覧下さい)

★ブレード、クレイモチーフは数種類からお好きなものをお選びいただけます。

★細い繊細なブレードを使用し、縁取りの方法を習得します。

★ペン立て以外の色々な用途にもお使いいただけるサイズです。

又、ご用意している生地、ブレード、クレイモチーフには各種限りがございます。

そのため必ずしもご希望の組み合わせにならない場合がありますが、ご了承下さいませ。

参加をご希望の場合は、お早目にお申込み下さいませ。(各日定員6名です)

生徒さんのご友人やご家族の方、そして外部の方のご参加も歓迎です。

お申込みは当校にて直接または、こちらのページからお願いします。

毎回大好評の手芸講座です。皆様のご参加をお待ちしております(^^♪

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Prix de I’Arc de Triomphe(凱旋門賞)

Prix de I’Arc de Triomphe(凱旋門賞)

Bonjour!!

今回は、Prix de I’Arc de Triomphe(凱旋門賞)についてです。

【凱旋門賞(Prix de I’Arc de Triomphe)】

フランスのロンシャン競馬場で毎年10月の第一日曜に開催されるヨーローッパ最大の競争の一つで、国際的に著名なスポーツの催しです。2017年は、10月1日(日曜)に開催されます。1920年に創設され、世界大戦で敗退したフランス国内を盛り上げるために誕生したのがきっかけでした。通常は“ロンシャン競馬場”で開催されますが、昨年に引き続き改修工事を行っているため、“ロンシャン競馬場”から車で一時間程のところにある、“シャンティイ競馬場”での開催となります。“シャンティイ競馬場”は、隣接するシャンティイ城からその名がつけられました。レースの距離は芝2400m。出走できるのは3歳以上の牡馬です。1着賞金は、285万7000ユーロ(約3億5710万円)!最も優勝回数が多い国はフランスの66回です。日本の過去の最高着順は2着でした。今年も日本から何頭か出馬予定ですので、是非頑張って欲しいですね!

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【凱旋門】

凱旋門とは、軍事的勝利を讃え、その勝利をもたらした将軍や国家元首や軍隊が凱旋式を行う記念のためにつくられた門です。発祥の歴史は古代ローマまで遡ります。建築物としてはフランスのナポレオン1世が1806年に軍の勝利を記念してパリに作らせたエトワール凱旋門(Arc de triomphe de l’Étoile) (高さ49.54m、幅44.82m)が有名ですね!エトワール凱旋門(Arc de triomphe de l’Étoile) は、1921年からは無名戦士が凱旋門の中央に眠り、追悼の炎は毎日午後6時30分に点火され続けています。戦没者を祭っている場所でもあるのです。 入場料を払い屋上まで登ると(200段以上の階段を上りきる)パリ市内全体を見渡すことができます。眼下に広がるパリの景色は息を飲む美しさですね(^^♪季節や時間帯によって表情を変える凱旋門は、人々の心を魅了し続けています。凱旋「門」とはなっていますが、古代ローマでは都市城壁や城門とは独立して建てられた記念碑的建造物だったのです。

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【シャンティイ城(Château de Chantilly)】

14~19世紀にかけてのモンモランシー家やコンデ家等、名門貴族の居城でした。と~っても素敵なお城です。年間約45万人の観光客が訪れます。

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【生きた馬の博物(Musée du Cheval)】

シャンティイ城のすぐ近くに位置し、世界一美しいとも言われています。死んだら馬に生まれ変わると信じていた7代目コンデ公のルイ・アンリによって作られました。現在でも馬が飼育されていて、馬術ショーや調教でもストレーションも行われています。

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【コンデ美術(Musée Cond)】

19世紀最後の城主であったオーマール公によるその博識と高い美意識、高潔な信念によって収集された美術品の数々絵画のコレクションを集められた素晴らしい美術館です。

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毎年注目集めている凱旋門賞(Prix de I’Arc de Triomphe)。今年の結果も楽しみですね。

皆さま、フランス語の学習、はかどっていますか?学校の生徒さん達はいつも熱心にレッスンに取り組まれています。人それぞれ苦手なこと(発音や文法、思うように話せない等々…)あると思います。もし、困っていることがありましたら、いつでも相談して下さいね。学校のサロンでは、いつも笑い声が絶えません。生徒さんやフランス人講師達とテーブルを囲んでおしゃべりする時間は楽しいですよ♪

これからもフランス文化など、このブログでどんどん発信していきますね!

次回のブログもお楽しみに~☆ A bientot

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ヨーロッパ文化遺産の日(Journées Européennes du Patrimoine)

ヨーロッパ文化遺産の日(Journées Européennes du Patrimoine)

 

Bonjour!!

 

今回は、ヨーロッパ文化遺産の日(Journées Européennes du Patrimoine)についてです。

 

毎年9月の第3週の週末に開催される、この日はEU諸国の普段は入れない歴史的な施設や美術館などが見学可能となるほか、普段入場料が無料又は、割引価格となります。フランス全土では、1万5000を超える歴史的建造物(国・私有建築物、城など)が見学できるとあって、毎年大勢の人で賑わっています。

ここで、パリで人気のスポットをご紹介しますね(^^♪

【エリゼ宮殿(フランス大統領官邸) – Palais de l’Élysée】 住所:Avenue Gabriel (Grille du coq),75008 Paris

1718年、フランスの貴族エヴルー伯爵ルイ・アンリ・ド・ラ・トゥール・ドーヴェルニュ(en)のために建てられた宮殿で、その後、ルイ15世の公妾として知られるポンパドゥール夫人や、ナポレオンの皇后ジョゼフィーヌ、ナポレオンの元師の一人だったジョアシャン・ミュラ、復古王制の国王シャルル10世の次男ベリー公シャルル・フェルディナンらが住まいにしていたこともあるそうです。また、1815年、ワーテルローの戦いに敗れたナポレオンはエリゼ宮殿で2度目の退位書に署名しました。1873年から大統領官邸として使用され、エリゼ宮殿を官邸とした大統領は、エマニュエル・マクロンで23人目となります。因みに、当校の生徒さんは7時間程待ったそうです。ラッキーなことに前大統領フランソワ・オランドと会えて、一緒に写真を撮ったり、少し会話したり、並んで入った甲斐があった~とお話ししてくれました。

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【元老院(上院) Sénat】 住所: 15, rue de Vaugirard, 75291 PARIS Cedex 06(リュクサンブール宮Palais du Luxembourg)フランスの上院に相当する議会。国民議会とともに両院制の国会を構成。名称は古代ローマ時代の元老院(ラテン語: Senatus)に由来しています。

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【国民議会(下院)Assemblée nationale】 住所:126 rue de l’Université 75355 Paris(コンコルド橋Pont de la Concorde正面)フランスの下院に相当する議会。元老院とともに両院制の国会を構成。名称は、フランス革命時の国民議会(フランス語: Assemblée nationale) に由来しています。

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*議事堂は、元老院と国民議会とそれぞれ所在地が異なります。元老院はリュクサンブール宮殿に、国民議会はブルボン宮殿に召集されるのです。両宮殿ともパリです。

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【パリ市長執務室:パリ市庁舎Hôtel de Ville】 住所:Place de l’Hôtel de ville, 75004 Paris

この市庁舎にはパリの地方行政機関がその中に入っています。 1357年にパリ4区に位置する現在地に建設され、現在までパリの行政機関がこの建物を使用していますが、それ以前この地は「グレーヴ広場 place de Grève 」と呼ばれていたそうです。 地方行政機関の他に1977年からはパリ市長がこの建物を利用し、大きなレセプション会場としても利用されます。

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【首相官-Hôtel Matignon(オテル・マティニョン)】 住所:57 Rue de Varenne, 75007 Paris

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ヨーロッパ文化遺産の日(Journées Européennes du Patrimoine)を機会に更なるフランスの魅力を感じることができるといいですね(^^♪

これからもフランスに関連するブログをアップいきますね(^^♪

それでは、また次回! A la prochaine !

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Catacombes de Paris(カタコンブ・ド・パリ)

Catacombes de Paris(カタコンブ・ド・パリ)

Bonjour a tous!! Il fait chaud tous les jours. Comment allez-vous ??

みなさん、こんにちは!毎日暑いですね。お元気ですか?

さて、今回は夏にちなんで、ちょっぴりゾクッとする話題を。

パリのディープな観光地Catacombes de Paris(カタコンブ・ド・パリ)をご紹介します。

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皆さま、ご存知ですか?パリの地下には約600万人の人骨が葬られている世界最大の地下墓地があることを…

この墓地は地下20mに存在していて、見学できる地下道は約1.7㎞ですが、墓地の規模はパリの地下全域に広がり、全長500㎞と言われています。18世紀後半に一般公開され、現在の来訪者は年間24万人超え。入口は、メトロ4/6号線・RER-B線 Denfert-Rochereau(ダンフェール・ロシュロー)駅から徒歩すぐ。

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パリの地下にまさかこんな巨大な地下墓地Catacombes de Paris(カタコンブ・ド・パリ)があったなんて知らなかった~という方もいらっしゃるのでは?

Catacombes de Paris(カタコンブ・ド・パリ)は、最初は建築物に使用するために、地下に掘られたローマ時代から続く採石場でした。15世紀まで制限がなく掘り続けられたため、一部は崩壊してしまい、地下沈没が起こる問題を抱えていました。土葬の習慣があるパリでは、昔から様々な場所に墓地が設けられ、遺体が埋められていましたが、18世紀になると戦争や紛争、そしてペストの大流行などで衛生環境がかなり悪化し、市内に遺体を埋葬するための墓地がなくなりつつありました。この問題を解決するため、遺骨をこの採石場に集め納骨堂が作られたのです。

 

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入り口には「止まれ!ここは死の帝国である(Arrête! C’est ici l’empire de la Mort)」との表示が。

 

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最後は、長~い螺旋階段を地上の出口に向かって一段ずづ登っていきます。地上に辿り着くころには、地上の日差しが懐かしく感じ、生還した気分になるでしょう。

日本でも時々テレビなどで紹介されていますね。もし、ガイドブックをお持ちでしたら、一度見直してみて下さい。きっと、観光スポットとして骸骨の写真と一緒に紹介されてると思いますよ。Catacombes de Paris(カタコンブ・ド・パリ)は人気が故、連日入場制限&数時間待ち。予約していくのがおすすめですよ。

いかがでしたか?暗めの写真が続いてしまいましたね…最後にこんな写真を♪今年もやってます、Paris Plages(パリ・プラージュ)。毎年この季節になるとセーヌ川沿いがビーチに変身します。(紹介ブログ

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これからもいろんなスポットを紹介していきますね(^^♪

次回もお楽しみに~! A la prochaine!!

Le Sénégal(セネガル)

Le Sénégal(セネガル)

Bonjour!!

今回は、Le Sénégal(セネガル)についてです。

セネガルは西アフリカ大陸の最も西、そしてサハラ砂漠の南側に位置します。面積は「約197.000km2」で日本のおよそ半分。人口は「約1500万人」で、日本の約10分の1です。公用語は、フランス語ですが、地方では民族語が話されています。フランスと関係が深く、フランコフォニーに加盟しています。

*フランコフォニーとは、フランス語の話者(francophone、フランコフォン)の人々で構成される言語共同体。

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歴史的には、18世紀からフランスの支配下にあり、1960年に独立して以降現在に至るまでも、他のアフリカ諸国同様、旧宗主国(セネガルの場合はフランス)との繋がりは非常に強いです。

首都のダカール(Dakar)の沖合に浮かぶ「ゴレ島」は、1978年に登録された世界遺産で、ダカール(Dakar)の沖合3kmに浮かぶ、東西300m、南北900mの孤島です。フェリーで20分程。奴隷貿易時代の拠点となっていた島で、収容所やフランス統治時代の砲台、博物館などがあり、奴隷が実際に収容されていた部屋を見学することもできます。

 

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また、首都のダカール(Dakar)が有名な理由に、「世界一過酷なモータースポーツ競技」として世界的に有名な「パリダカ(ダカール・ラリー)」の終着点だったことが挙げられます。

 

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セネガルでは、お米は主食の一つなのです。よって、セネガルの料理は、米がベースであり、カレーやどんぶりに似た料理が多く、日本人にも合いそう。値段も手ごろで、写真のようにボリューム満点なのです☆

 

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Jus de Bissap(ビサップジュース)は、セネガルのハイビスカスジュースのことです。

フランス語会話学校ジャルダン・フランセ フランス語会話学校ジャルダン・フランセ

 

 

 

 

 

 

 

セネガルの太鼓Tam-tam(タムタム)

結婚式などの大勢の人が集まるイベントには、Tam-tam(タムタム)をたたいてお祝いします。太鼓は、木にヤギなどの動物の皮を張って作られています。太鼓の音があれば、瞬く間に踊りだすセネガル人達。みんな大好き♪

私も日本で演奏&踊りを鑑賞する機会があったのですが、音の迫力やダンスに感動しました。そして何より、演奏者や観客みんなが心から楽しんでいましたよ(^^♪

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関西でもTam-tam(タムタム)ショーやイベントなどが時々催されているようです。異国の文化に触れてみるとアッと驚くような出会いがあるかも♪

 

A bientot!!

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おすすめのフランス映画 第13弾

おすすめのフランス映画 13

 

Bonjour!!
今回は、おすすめのフランス映画 第13弾です。

 

スパニッシュ・アパートメント』(原題:L’Auberge espagnole)2002年のフランス映画

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フランスのアカデミー賞と呼ばれるセザール賞で最優秀新人女優賞を受賞した、セシル・ドゥ・フランス(Cécile De France)、その他作品賞を含む5部門にノミネートされた秀作。『アメリ』Le Fabuleux Destin d’Amélie Poulain(2001)でブレイクする直前のオドレイ・トトゥ(Audrey Tautou)の姿が見られるのも嬉しい。現代のフランスを代表する映画監督の一人、セドリック・クラピッシュ(Cédric Klapisch)監督が『猫が行方不明』Chacun cherche son chat (1996)、『パリの確率』Peut-être (1999)のスタッフ&キャストを結集して贈る、爽やかな青春エンタテイメント!

フランス語会話学校ジャルダン・フランセ フランス語会話学校ジャルダン・フランセフランス語会話学校ジャルダン・フランセ

~(左から)セドリック・クラピッシュ監督セシル・ドゥ・フランスオドレイ・トトゥ~

 

あらすじ / synopsis

パリで暮らすグザヴィエは、卒業を来年に控えた大学生。彼の悩みは目下、就職。かつては作家に憧れていた彼だったが、現実はかくも厳しく…。結局は父親のコネを使ってお役所の面接を受けてみることに。そこでスペインへの留学を勧められたグザヴィエは、バルセロナへ1年間の留学を決意する。期待と不安、恋人マルティーヌとのしばしの別れ…。様々な思いを胸にバルセロナを降り立ったグザヴィエは、国籍も性別もバラバラの6人の学生が暮らすアパートでの同居生活を始める。そして、様々な文化が奇妙に調和するこの混沌としたアパートで、グザヴィエは初めて本当の人生に向け“離陸”する。

引用:映画『スパニッシュ・アパートメント』(原題:L’Auberge espagnole

 

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グザヴィエがスペイン着いてすぐ若者にからまれたり、ルームシェアをお願いしたら多国籍住人による面接があったり、年上女性とのロマンスや、いろんな経験を通してひとまわり成長していく物語。映画を見終わったら、スペインに留学したくなっているかもしれませんね。

 

セドリック・クラピッシュ(Cédric Klapisch)監督の新作映画

Ce qui nous lie』(原題:僕たちをつなぐもの)

当校の留学コーディネーター 大塚 美奈子さんによる映画紹介ビデオ(日本語、フランス語)

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フランス語で映画!?と少し不安になってしまうかと思いますが、一度試してみて下さい☆彡

学校の図書コーナーでは、音声や字幕を日本語・フランス語・英語で切り替えることのできるDVDの貸出しをしていますので、安心してご自宅でご覧いただけます。映画のフランス語では、フランス人が使う表現や言い回しのいろんなパターンを知る事ができるのでおすすめです。気になったフレーズを講師との会話で是非使ってみて下さいね!サロンでどんどん話しましょう~(^^♪

ご自宅でもフランス語に触れる機会が増えるといいですね!図書コーナーにはDVD以外にもいろいろありますよ~♪

A bientot!またね~(^^♪