おすすめのフランス映画 第8弾
Bonjour!!
今回は、おすすめのフランス映画 第8弾です。
『ANGEL-A』アンジェラ 2005年 フランス
「グラン・ブルー」「レオン」のリュック・ベッソン監督が、99年の「ジャンヌ・ダルク」以来6年ぶりに自らメガフォンをとり、パリを舞台に全編モノクロ映像で撮り上げた異色のラブ・ストーリー。主演は「アメリ」のジャメル・ドゥブーズとスーパーモデルとしても活躍する「ファム・ファタール」のリー・ラスムッセン。
あらすじ / synopsis
パリに暮らすアンドレはギャング絡みの借金が原因で48時間後には殺されてしまう運命に陥ってしまう。絶望してアレクサンドル三世橋からセーヌ河を見下ろすアンドレ。何も思い残すことはないと覚悟を決めた矢先、隣に現われた美女が、いきなり川に飛び込んだ。思いもよらぬ事態に、とっさにアンドレも後を追い無我夢中で彼女を助け出す。これがきっかけで、この絶世の美女アンジェラは、戸惑うアンドレをよそに、彼の後を付いて回るようになるのだった…。
引用:映画『ANGEL-A』アンジェラ
モノクロ映画が印象的でした。
アンドレの運命はアンジェラとの出会いによって一変します。
ずっと孤独だったアンドレにとって誰かと一緒に時間を過ごすことに慣れていませんが、そんなことおかまいなしにアンジェラはアンドレと共にぐいぐい行動します。
DVDの表紙の写真をみると男前なアンジェラと女っぽいアンドレが向かい合っていますね。
アンジェラは一体何者で、何のためにアンドレを助けるのか…
ストーリーの展開が面白かったです。
ご自宅でもフランス語に触れる機会が増えるといいですね(^^♪
当校の図書コーナーで貸出しています。(フランス語の音声や日本語の字幕も選択できます)
図書コーナーにはフランス語やフランスに関連する本やマンガ、試験対策テキスト、CD・DVDなどいろいろありますので、レッスンの前後に是非ご覧ください。