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カロリーヌ先生
フランス人, 2児の母、フランス人のご主人と神戸在住
幼少期から料理好きで、祖母からその情熱とノウハウを
教わりました。2020年9月からは、自身が伝授された
フランス料理のレシピを、今度は自分が伝える側と
なって人々に教えています。
2023年6月限定！
① 茄子のキャビア
Le caviar d’aubergine
地中海を起源とする茄子キャビアは、茄子を煮てからピューレ状にしたものです。数種類の調味料とスパイスで味付けされ、他にはない格別な味わいを醸し出しています。
② プロヴァンス風トマト
Les tomates provençales
プロバンス風トマトは、半分に切ったトマトにパン粉、パセリ、ニンニクをまぶして、仕上げにオリーブオイルで風味を効かせた料理です。
③ ストロベリームース
La mousse à la fraise
あっさりとしてフルーティーなデザートのレシピ。空気のように軽くて口溶けがよく、食事の最後に楽しむデザートとして最適です。
フランス人の先生と一緒に、伝統的な料理を作ってみませんか？
シンプルでお手軽、でも美味しい、典型的なフランス料理を発見してみてください！
持ち物 エプロン
所要時間 約２時間30分（受付15分前）
費用 5,800円 （税込）
定員 ３名〜８名
日程
6月2日（金曜日）18時30分～21時
場所 フランス語会話学校ジャルダンフランセ （当ビル６階の共有スペース）
神戸市中央区小野柄通６丁目１−９ 富士ビル2階（JR三ノ宮駅から徒歩3分）
2023年4月限定！
① プレ バスケーズ（バスク風チキンの煮込み）
Le poulet Basquaise
フランス・バスク地方の伝統的な料理で、平日の夜に気軽に簡単においしく食べれる一品です。
赤と緑のピーマン、エシャロット、にんにく、トマトを煮込んだピペラードというソースで、鶏肉をじっくりと鍋でローストしていきます。
プレ バスケーズの付け合わせには、ソテーしたジャガイモやライスがお勧めです。
② イルフロッタント（浮島）
L’île Flottante
クリーミーなカスタードソースにふわふわのメレンゲを浮かべ、浮島のように見立てたシンプルで気品のあるデザートです。
メレンゲは、バンマリーと言うフランスの湯煎器を使って形を作ります。
子供も大人も大好きなこのデザートは、フランス料理の真骨頂ともいえる伝統的なデザートのひとつです。
フランス人の先生と一緒に、伝統的な料理を作ってみませんか？
シンプルでお手軽、でも美味しい、典型的なフランス料理を発見してみてください！
持ち物 エプロン
所要時間 約２時間30分（受付15分前）
費用 5,800円 （税込）
定員 ３名〜８名
日程
4月8日（土曜日）18時30分～21時
場所 フランス語会話学校ジャルダンフランセ （当ビル６階の共有スペース）
神戸市中央区小野柄通６丁目１−９ 富士ビル2階（JR三ノ宮駅から徒歩3分）
2023年2月限定！
① Blanquette de la mer ブランケット・ドゥ・ラ・メール
この魚介類の煮込み料理（ブランケット）は、フランスのレストランでとても人気のある、軽くてシンプルな料理です。
ブランケットといっても毛布のことではなく、フランスのクリーム煮のようなものです。 簡単に言うとクリームシチューに似たような感じで「白く仕上げたもの」というような意味です。 「blanc 」がフランス語で白なので クリームとルウの白い色が名前の由来となっているようです。
クリーミーなソースには魚介類やハーブ、野菜などが入っており、お好みでアレンジすることができます。
ランチでもディナーでも美味しく、とてもエレガントです！
② Crêpes Suzette クレープシュゼット
フランスの国宝ともいえるクレープ。
フランスの伝統的なレシピで、シンプルなクレープを粋なクレープに格上げします。キャラメルバター、砂糖、オレンジジュースで作ったソースにグランマニエを加えてフランベで仕上げます。
素敵なディナーにぴったりのデザートですね♡
フランス人の先生と一緒に、伝統的な料理を作ってみませんか？
シンプルでお手軽、でも美味しい、典型的なフランス料理を発見してみてください！
持ち物 エプロン、持ち帰り用タッパーウェア
所要時間 約２時間（受付15分前）
費用
生徒様 5,800円
一般の方 6,800円→5,800円
定員 各クラス３名〜８名
日程
2月24日（金曜日）18時30分～20時30分
場所 フランス語会話学校ジャルダンフランセ （当ビル６階の共有スペース）
神戸市中央区小野柄通６丁目１−９ 富士ビル2階（JR三ノ宮駅から徒歩3分）
2022年12月限定！
フランス人の先生と一緒に、伝統的な料理を作ってみませんか？
シンプルでお手軽、でも美味しい、典型的なフランス料理を発見してみてください！
持ち物 エプロン、あれば包丁、持ち帰り用タッパーウェア
所要時間 約２時間（受付15分前）
費用
生徒様 7,000円
一般の方 8,000円→7,000円
定員 各クラス３名〜６名
日程
12月9日（金曜日）18時30分～20時30分
場所 フランス語会話学校ジャルダンフランセ （当ビル６階の共有スペース）
神戸市中央区小野柄通６丁目１−９ 富士ビル2階（JR三ノ宮駅から徒歩3分）
① Verrine avocat saumon fumé スモークサーモンとアボカドのヴェリーヌ
～華やかなクリスマスの食卓の幕開けに～
ヴェリーヌ（ verrine )の元来の意味は、ガラス 製の小さな器のことですが、フランス料理では ガラスの器に数種類の料理を垂直に層を成し重ね、視覚と 味覚 を楽しめるお料理のことを言います。
アボカドとサーモンは相性抜群の組み合わせで、クラシックなフレンチヴェリーヌにぴったりです。
70年代にフランスで大流行したヴェリーヌは、ゆっくりと大西洋を渡ってきました。クリエイティブな前菜として、ゲストを招いてカクテルと共に提供するのに最適です。軽くて、爽やかで、風味豊かなヴェリーヌは、きっとご満足いただけるでしょう！
ここでは、本場フランスのアボカドとサーモンのヴェリーヌの作り方を手順良くご紹介します。
② Noix de Saint-Jacques poêlées aux pommes caramélisées ホタテのポワレ、リンゴのキャラメリゼ添え
～クリスマスメニューにぴったりのクラシックでお洒落な冬の組み合わせ～
ポワレ (poêlées)とはフライパン（poêle) で、肉や魚を食感良く、短時間でフライパンで焼き上げる調理法を言います。
③ Île flottante フローティングアイランド
～クリスマスシーズンに溶け込む白いデザート～
クリーミーなカスタードソースにふわふわのメレンゲを浮かべた、フランスの伝統的なデザートです。シンプルで洗練された、気品のあるデザートです。
2022年11月限定！
フランス人の先生と一緒に、伝統的な料理を作ってみませんか？
シンプルでお手軽、でも美味しい、典型的なフランス料理を発見してみてください！
持ち物 エプロン、あれば包丁、持ち帰り用タッパーウェア
所要時間 約２時間（受付15分前）
費用
生徒様 6,500円
一般の方 7,500円→6,500円
定員 各クラス６人
日程
11月3日（木曜日・祝日）11時30分～13時30分
11月18日（金曜日）18時30分～20時30分
場所 フランス語会話学校ジャルダンフランセ （当ビル６階の共有スペース）
神戸市中央区小野柄通６丁目１−９ 富士ビル2階（JR三ノ宮駅から徒歩3分）
① Alouette à la provençale アルエット・ア・ラ・プロヴァンサル
南仏では、この肉巻き料理を”頭のない鳩 “という意味です。薄切りの肉にパセリ、ニンニク、ベーコンを詰め込みます。トマトソースでとろけるように柔らかくなるまで煮込みます。
② Purée maison à l’ancienne ピューレ・メゾン・ア・ランシエンヌ
フランス料理の付け合わせでよく出されるフランス風マッシュポテトです。
とてつもなくバターが効いていて、とてもなめらかで、ふんわりとした枕のような食感です。
特別な日のサイドディッシュとして、また破局寸前のデートの夜食として、あらゆる場面にどうぞ～。
③ Tarte citron meringuée レモンパイ メレンゲ添え
お洒落にグラスに盛り付けるスタイルの洗練されたレモンパイです。
パイの上にレモンカード、クランブル、メレンゲをトッピングしていきます。
濃厚なメレンゲが、クランブルとほのかな酸味のあるレモンカードと絶妙に調和しています。甘さは控えめですが、濃厚でこれぞ食事の最後を飾るにふさわしい一品です。
2022年10月限定！
フランス人の先生と一緒に、伝統的な料理を作ってみませんか？ シンプルでお手軽、でも美味しい、典型的なフランス料理を発見してみてください！
持ち物 エプロン、あれば包丁、持ち帰り用タッパーウェア
所要時間 約２時間（受付15分前）
費用 生徒様 6,500円 一般の方 7,500円→6,500円 定員 各クラス６人
日程 10月24日（月曜日）11時30分～13時30分
10月28日（金曜日）18時30分～20時30分
場所 フランス語会話学校ジャルダンフランセ （当ビル６階の共有スペース） 神戸市中央区小野柄通６丁目１−９ 富士ビル2階（JR三ノ宮駅から徒歩3分）
① Carottes Vichy キャロット・ヴィシー
Vichy（ヴィシー）とは、フランスの中央部分に位置するアリエ県の温泉保養地で、オーヴェルニュ＝ローヌ＝アルプ地域圏に属します。
キャロット・ヴィシーはこの地域の伝統的な料理で、柔らかくて甘く、とても香り豊かです。また、どのレシピ本でも主食として欠かせない王道のサイドディッシュでもあります。
② Cordon bleu コルドン・ブルー
チーズとハムを詰めた肉料理で大人から子供まで大人気の料理です。フライドポテトや野菜、レモンやパセリなど様々な付け合わせでお召し上がりいただけます
「Cordon bleu」の直訳は「青いリボン」と言う意味ですが、慣用句的に「一流の料理人」という意味でも使われます。元来「青いリボン」は16世紀の最も栄誉ある騎士団に与えられた最高位の勲章で、フランス革命以後は「最もすばらしい料理」という意味に使われたと伝えられています。
③ Mousse au chocolat ムース・オ・ショコラ
ムース・オ・ショコラ（フランス語で「チョコレートの泡」の意）は、数あるチョコレートデザートの中でも定番で年齢を問わずいつの時代も人気があります。見た目の通りふわっと軽く、濃厚なチョコレート風味で、口当たりはやわらかくとろけるような食感です。
軽くてシンプルかつ贅沢なこのデザートはどんなお料理のフィナーレも満足に飾ることができます。
2022年3月限定！
フランス人の先生と一緒に、伝統的な料理を作ってみませんか？
第1回目の今回は、ほとんど調理をせずに作れる料理ばかりです。
シンプルでお手軽、でも美味しい、典型的なフランス料理を発見してみてください！
持ち物 エプロン、あれば包丁、持ち帰り用タッパーウェア
所要時間 約２時間（受付15分前）
費用（グラスワイン２種類含み！）
生徒様 5,800円
一般の方 6,800円
定員 各クラス６人
日程
3月7日（月曜日）11時～13時
3月11日（金曜日）16時～18時
3月11日（金曜日）18時30分～20時30分
3月28日（月曜日）11時～13時
場所 フランス語会話学校ジャルダンフランセ
神戸市中央区小野柄通６丁目１−９ 富士ビル2階（JR三ノ宮駅から徒歩3分）
①タプナード：La tapenade
1880年にマルセイユで考案されたプロヴァンス料理を代表する伝統的なレ シピで、黒または緑のオリーブをベースに、オリーブオイル、ケーパー、アンチョビフィレ、ガーリック、プロヴァンス地方のハーブを加えたもの。
②アンショワイヤド：L’anchoïade
アンチョビ、ケーパー、オリーブオイル、ニンニクで作るプロヴァンス料理の伝統的なレシピです。 食前酒としてパンに塗って食べたり、温めたり冷やしたりして生野菜と一緒に「フォンデュ・オクシタン」（生野菜のスティックを調味料に浸す）として食べるのが伝統的です。
③ ニース風サラダ：La salade niçoise
ニース（南フランス）の伝統的な名物料理。プロヴァンス料理や地中海料理の主な前菜のひとつであり、それだけで十分な一食分になることもあります。