ジャルダン・フランセでフランス語を習ってみませんか。
詳しくはホームページへ!https://au-jardin-francais.com
Bonjour!本格的な寒さが続いておりますね~。冬もあと1ヶ月ほど・・・!
フランス語を習う理由やモチベーションとして、「フランスに旅行に行きたいから」と言う方はたくさんいらっしゃいます。フランス、首都のパリを始め、北はブルターニュ地方やアルザス、南はマルセイユやエクサンプロバンス、ボルドー、バスクなど、魅力的な地方がたくさんあって、何回もフランス旅行をリピートする方が多くいらっしゃるのもうなずけます。
ところで、忘れられがちなのですが、フランスには海外県・海外領土が数多くありますね。しかも結構暖かい南の島が多くて、日本人にもフランス人にも、バカンスに人気の行き先がたくさん☆フランス領なので、もちろんフランス語も使えますよ♪寒さの現実逃避に、今日は暖かそうな南のフランス領に想いを馳せてみましょうか・・・
★フランス領ポリネシア(タヒチ)
「楽園」と言われるタヒチ島。 気候は年間平均温度が27度、最高気温も30度程度なので一年中泳ぐことができます。フランスの有名な画家・ゴーギャンも晩年を過ごした魅力的な島です。タヒチ語とフランス語が話されています。
通貨はCFPフラン(フレンチ・パシフィック・フラン)で、レートはユーロと連動しています。フランス領ですがユーロはほぼ使えませんのでご注意を…!(>_<)
タヒチの郷土料理ももちろん堪能すべきですが、やはりフランス領なので、美味しいフレンチが味わえるのも魅力。寒さから逃避して、温かいタヒチで海にフランス料理に・・・夢が膨らみますね。
美しい海を堪能するのであれば、タヒチ島から国内線で50分かかりますがボラボラ島や、船で30分程度のモーレア島が断然おすすめなんだそうです。水上バンガローに泊まって、夢のようなひと時が過ごせそうですね
★ニューカレドニア
ニューカレドニアもフランスの領土で、フランス語では Nouvelle-Calédonie (ヌーヴェル キャレドニー)と呼びます。
ニューカレドニアは日本と季節が逆で、今は真夏。最も暑くなるのは2~3月なんだそうです。関西空港からも直行便が出ていて、飛行時間は8時間40分ほど。時差もたったの2時間で、比較的旅行しやすいのもポイントですよね。総面積は四国と同じぐらいだそうです。
本島はGrand terre (グランドテール)と言い、首都ヌメアは「太平洋のプチフランス」とも呼ばれます。美味しいパン屋やマルシェ、それにレストランで美味しいフレンチも堪能できます。ヌメアからボートで15分ほどの「メットル島」 (Îlot Maître) には水上バンガローのホテルがあり、マリンスポーツも楽しめて観光客に人気です。 エスカパード島( Îlot Escapade:逃避行島)と呼ばれていたこともあるのだとか・・・。
ニューカレドニアと言えば小説「天国にいちばん近い島」を思い浮かべる方も多いかと思います。小説の中で「天国にいちばん近い島」とされたのは、離島の「ウヴェア
(Ouvéa) 」島。ホテルは島に1つのみで、あとは砂浜とビーチのみ。「何もしない」贅沢を楽しむ島なんだそうですよ。いいですねぇ。
イルデパン( L’Île-des-Pins)も人気の高い離島で、「松の島」と呼ばれています。でも実際生えているのは松でも杉でもない種類で、単に最初にこの島を発見した人が松と勘違いしたんだそうです。イルデパンはエスカルゴが絶品で、他では食べられない美味しさなんだそうです。かなり気になるところですね。
長くなりましたので、次回に続きます。次回はレユニオン島とサン・マルタン島を紹介したいと思います☆
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