ジャルダン・フランセでフランス語を習ってみませんか。
詳しくはホームページへ!https://au-jardin-francais.com
前回逃された方必見❕👂
好評につき❣ 第3回🍓『ストロベリーワイン(通称:godinette) 作り』🍷開催決定❣
バレンタインの日にちょうど飲み頃になるように日程を設定💛
今年のバレンタインはロワールの伝統ある『godinette』でご夫婦や恋人と、または中の良いご友人で甘~い乾杯はいかがですか🥂
★ご案内★
日時:2023年1月28日(土) 18:30 開始
場所:ジャルダン・フランセ 教室
持物:エプロン
参加費:3850円
(以前ご参加いただいた方で同じ瓶を持ち込みいただいた方は500円引)
ご家族、お友達もぜひお誘いの上、たくさんのご参加お待ちしております♪
🍷~『godinette』の歴史~🍷
ストロベリーワインが、ヴァレンヌ(La Varenne)の伝統的なワインになった経緯をご説明しましょう。フランス北西部にあるヴァレンヌと言う村はペイ・ド・ラ・ロワール地方のロワール川沿いに位置し多くのブドウ畑が拡がります。
フランスでは、特定の許可を受けたブドウ栽培者を除き、個人で度数の高いアルコール飲料の製造販売ができません。
この村にはブドウ農家が多く、アルコール飲料が村で消費できず余ってしまいます。
また多くの農家が、4月中旬から6月いっぱいまでイチゴを栽培しています。
村民のひとりであるゴダン氏がふと思いつき、地元のワインとイチゴ、アルコールで、ストロベリーワインを作ってみました。ストロベリーワイン(村ではゴディネットと呼ばれています)の誕生です!
できたストロベリーワインをゴダン氏が友人に飲ませてみると大好評で、あっという間に大人気となりました。
それからは、毎年6月末に村でゴディネット祭りが開催されています。
お祭りでは、1日でなんと150~200リットルものストロベリーワインが消費されます。
前回のご報告はこちら ⇩
去る12/3(土)第2回『ストロベリーワイン作り』が無事に開催され、ご参加いただいた生徒様やご友人の方々にとてもご満足のいただける内容となりました。
今年はメインのストロベリーワイン 通称『godinette』の歴史や作り方のみならず、フランスの各地方の地酒についてもクイズや試飲があり、お酒好きにはたまらないセミナーとなりました♪
ストロベリーワインの他に試飲していただいたお酒はこの3つ。
写真 左から
パスティス、 くるみワイン(赤ワインベース)、くるみワイン(白ワインベース)
◆くるみワイン Le Vin de noix
赤ワインをベースに、6月下旬から7月下旬に収穫される青クルミから作られる人気の国民的ワインです。酒造方法が日本の梅酒に似ており、食前酒として親しまれているワインです。
今回はローランが10年越しで寝かしたお手製くるみワインを赤ワインと白ワインをそれぞれベースにしたものを持参! 白ワインにはバニラを加えて寝かせているのでほんのり甘い風味が… 飲み方はロックがお勧めです!
◆パスティス Le Pastis
フランスを代表する国民敵お酒でアペリティフとしての消費量は一番です。パスティスの原産地はマルセイユでアルコール度数は45%。 特有の風味を持つスターアニスを原料に作らる為、癖のある味がやみつきになるようですね。典型的な飲み方はパスティス1に対し、水2で割っていただきます。
パスティスと言えば『Ricard』 や『Pernod』が有名ですが南仏ではマルセイユ由来の『51』(サンコンテアン)がとても有名で市民からこの上なく愛されてます💛
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